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2018年01月05日(金)

新年のごあいさつ

村松院長新年あけましておめでとうございます。

皆様には健やかに新年をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
また日頃から、皆様より留萌市立病院の運営に対しまして、ご支援ご協力賜り、厚く御礼申し上げます。今年も職員一丸となって留萌市立病院の理念である「地域にねざした信頼される病院」となるよう努力いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、年末は例年の4倍ともいわれる積雪を観測し、留萌市民は毎日雪かきに追われる日々でした。連日、全国放送で留萌の様子が映り、留萌港の灯台が倒壊したときには、すぐ近くで起こったこととはいえ、信じられない気持ちになりました。幸い、お正月は穏やかな日に恵まれました。
昨年の年頭では、良質な医療の維持、将来の飛躍ために多くの課題にどう対策を打ち出していくか、たくさんのアイディアが必要であること、酉年だけにコツコツと巣作りをしていき、職員一人ひとりから多くのアイディアの卵を産んでもらい、方針が決まったら、一丸となってひなをかえし、飛躍の年にしたいと職員に訓示いたしました。

地域医療構想が推し進められている中、昨年10月、以前から休床していた5階東病棟の病床を正式に返上することによって、外来化学療法室などを整備し施設の有効利用を推し進め、また、高齢化により需要が増加すると予測される人工透析室の拡充(3床増床)をしました。
地域医療の現状は、たいへん厳しい状況にありますが、私が赴任して今年4月には3年目を迎えます。“石の上にも3年”といわれますので、明るい兆しがたくさん見えてくることを願ってやみません。
とくに、医師確保問題は深刻でその解決は急務です。診療科の維持・充実のため、効率の良い人員配置・関連大学との連携・協力の強化など、よりよい医療を提供できるように最大限の努力を続けてまいります。また、臨床研修病院として研修医の受け入れは、指導医にも心地よい刺激があり大事なことと考えています。これから長い医師の人生を踏み出す臨床研修医にとって、当院のような地域に根差した地域医療の現場での初期研修は、大きな糧となることは間違いありません。病院の活性化のために、若い力は必須と考えています。

地域のセンター病院としての使命を全うすべく、幅広い疾患に対応できるような各診療科の体制維持・救急への対応など、地域医療の屋台骨を支えていくには厳しい状況ではありますが、今年こそ、病院にとってやれることを行動に起こさないと何も起きないので、“犬も歩けば棒にあたる”で慣習にとらわれず、積極的に解決に取り組んでまいります。
医師・看護師・薬剤師・検査技師・放射線技師・リハビリスタッフ・栄養士・医療事務スタッフなど多くの職員個々が、安心・信頼を提供する医療機関として今年もしっかり機能するよう、頑張ってまいります。
今後とも引き続きご理解・ご支援を賜りますようお願いを申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。


留萌市立病院 院長
村松 博士

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