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2024年11月25日(月)

HPVワクチン「キャッチアップ接種」について

HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの接種機会を逃した女性への救済措置が2025年3月末で終了となります。

キャッチアップ接種の対象者は、平成9年(1997年)4月2日~平成20年(2008年)4月1日までの女性です。

2025年3月末までは公費で3回接種できますが、HPVワクチンの4価(ガーダシル)及び9価(シルガード9)ワクチンについては2024年11月末までに1回目を接種すれば、公費負担の期限内に3回接種を完了することが可能です。

2024年4月以降の接種費用は自己負担となりますのでご了承ください。

標準的な接種方法 左記の方法で接種ができない場合
9価 2月の間隔をおいて2回行った後、1回目の注射から6月の間隔をおいて1回行う。 1月以上の間隔をおいて2回行った後、2回目の注射から3月以上の間隔をおいて1回行う。
4価 2月の間隔をおいて2回行った後、1回目の注射から6月の間隔をおいて1回行う。 1月以上の間隔をおいて2回行った後、2回目の注射から3月以上の間隔をおいて1回行う。

詳細につきましては、こちらを参照ください。

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